業務連絡はそれなりに書けるのだが、挨拶やちょっとした言い回しに悩む事が多い。新年の挨拶とか、病気で休んでいた相手にお見舞いの言葉とか。そんな時は、英語でおなじみ「アルク」のページを活用させてもらってます。
しかし、「読む/書く」はまだ時間をかければ何とかなるが、「聴く/話す」はどうにも。特に「話す」は、普段からやっとかないとどうにもならない。
駅前留学をしていた際、特に学んだ事は
「とにかく英語で話す」
「知っているワードの中でなんとか表現する」
と言う事だ。
話しているのは中学レベルの文法だったし(よく過去形になってないよって言われてたけど)、困ったら単語だけだし、単語も解らなければ連想ゲームみたいな事で伝えていたけど、とにかく英語で考え・話す事が上達への第一歩だと思った。
今も何かにつけ、ここは英語でどういえば良いのかな?どういう会話になるだろうか?とか、勝手にシミュレーションしている。思いつかなかった単語や表現は後で調べる。なかなか覚えられないけど。
自分の言いたい事を言えない/伝えられずに終わるのは、やっぱりイヤですから。日頃から訓練するしかないよなぁ。
王道はない。手段であり目的ではない。
返信削除道具であるが、普段の手入れなしでは錆び付く。
できないといやだとか、自分にプレッシャーを
与えすぎても伸びない。
ただ普通に興味をもって聴き続けることでしょうか。
私は毎日英語を聞き続けて5ヶ月目に突入しました。
MASA=>TOS/Vさん
返信削除やっぱ、道具は普段から使ってこそですね。使わないにしても手入れは大事です。耳を慣らす為にPodCastをよく利用しているのですが、豊富すぎてネタには苦労しませんねぇ。