通常土日が休みなのですが、2日休んだだけなのに、休み明けには金曜日が少し遠く感じます。祭日で1日休みがあった時も、2日休んだかの如く思えます。
休日の前の日が忘年会等で、実際に会社から早く帰る事が多かったのも一因なのですが、最大の要因は最近の脳ミソの使い方でしょう。
脳ミソをフル回転しながら仕事をしている場合、一日が短く感じます。逆に、業務を淡々とこなすだけの場合、一日が長く感じます。
これには「脳ミソ・クロック数」が関係しているのだと思ってます。
「脳ミソ・クロック数」は状況に応じて可変でして、
1日の活動時間を「実体時間」として18時間 = 64800sec、脳ミソ・クロック数の違いで
高速400Hz(高速)の場合 64800 (sec) / 400 (sec-1) = 162 カウント
低速200Hz(低速)の場合 64800 (sec) / 200 (sec-1) = 324 カウント
1カウント毎に脳ミソが体感する時間を「脳ミソ時間(Nsec)」と考えると
高速400Hz(高速)の場合 162 (カウント) * 1 (Nsec) = 162 (Nsec)
低速200Hz(低速)の場合 324 (カウント) * 1 (Nsec) = 324 (Nsec)
「実体時間」が同じでも「脳ミソ・クロック数」が早ければ「脳ミソ時間(Nsec)」は短くなります。
今、私の「脳ミソ・クロック数」は、かなり低速で動いていますので、「実体時間」は1日であっても「脳ミソ時間」に換算すると長いため、1日が長く感じるのでしょう。
私の「脳ミソ・クロック」は、切換えが段階的なようです。無段変速機をつけようと思っているのですが。また、オーバークロックにも対応していますが、たまに飛びますので気をつけなければなりません。
結局、最近脳ミソ使ってないよね って事なんでしょう。