2009/12/27

時間の流れ

巷は、師走で忙しい雰囲気が漂っていますが、近頃、休日が妙に長く感じています。
通常土日が休みなのですが、2日休んだだけなのに、休み明けには金曜日が少し遠く感じます。祭日で1日休みがあった時も、2日休んだかの如く思えます。
休日の前の日が忘年会等で、実際に会社から早く帰る事が多かったのも一因なのですが、最大の要因は最近の脳ミソの使い方でしょう。

脳ミソをフル回転しながら仕事をしている場合、一日が短く感じます。逆に、業務を淡々とこなすだけの場合、一日が長く感じます。
これには「脳ミソ・クロック数」が関係しているのだと思ってます。

「脳ミソ・クロック数」は状況に応じて可変でして、
1日の活動時間を「実体時間」として18時間 = 64800sec、脳ミソ・クロック数の違いで
  高速400Hz(高速)の場合 64800 (sec) / 400 (sec-1) = 162 カウント
  低速200Hz(低速)の場合 64800 (sec) / 200 (sec-1) = 324 カウント
1カウント毎に脳ミソが体感する時間を「脳ミソ時間(Nsec)」と考えると
  高速400Hz(高速)の場合 162 (カウント) * 1 (Nsec) = 162 (Nsec)
  低速200Hz(低速)の場合 324 (カウント) * 1 (Nsec) = 324 (Nsec)
「実体時間」が同じでも「脳ミソ・クロック数」が早ければ「脳ミソ時間(Nsec)」は短くなります。

今、私の「脳ミソ・クロック数」は、かなり低速で動いていますので、「実体時間」は1日であっても「脳ミソ時間」に換算すると長いため、1日が長く感じるのでしょう。

私の「脳ミソ・クロック」は、切換えが段階的なようです。無段変速機をつけようと思っているのですが。また、オーバークロックにも対応していますが、たまに飛びますので気をつけなければなりません。

結局、最近脳ミソ使ってないよね って事なんでしょう。

2 件のコメント:

  1. こんにちは。ミクロ的な視点は確かに
    「集中している時間」が密接に関係してるでしょうね。

    私も昔よく考えました。

    マクロ的視点で年齢を経るごとに時間が加速して
    いるような感じがする(一年が速い、、)のも
    色々仮説を立てて考えてみると面白いですよ。

    脳内の時間を検知する機能(もしあるとするなら)が負荷と実際の自分の能力(処理速度)で
    時間増減を感知してるかもしれませんね。

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  2. 確かに、歳をとるにつれて1年が早くなっているように感じます。
    今度、考えてみょーっと。

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